ホームページ作成に関する注意事項
- ファイル名無しでホームページを表示したい場合、次のファイル名をご使用ください。
- ファイル名に日本語はご使用になれません。
- パソコンと異なり、WWWサーバでは ファイル、ディレクトリ名の大文字・小文字を区別します。
ハイパーテキストでのリンク先指定や、イメージファイルの指定等で使用するファイル名にはご注意ください。
- アクセスカウンタ・クロックのCGIはFITWeb側で用意してあります。
- CGIで使用できる言語はperlです。
perlスクリプトの1行目は #!/usr/local/bin/perl となります。
- CGIスクリプトを転送後、属性(パーミッション)の変更が必要です。
変更後の属性については、CGIスクリプト配布元にてご確認ください。
- SSIはご利用できません。
- html,画像ファイルは「httpdocs」の下に配置してください。
CGIファイルはhttpdocs内の「cgi-bin」の下に配置してください。
この他のディレクトリに置かれるとページが表示されません。
CGIも正常に動作しない可能性がございます。
お客さまのホームページにアクセスが何回あったか把握できるよう、アクセスカウンタをご利用いただけます。
- カウンタファイル名
カウンタをご利用になる際、アクセス数を記録しておくカウンタファイルが必要になります。
このファイルはホームページ開設時に5個用意してあります。
ファイル名はドメイン名を元に生成しております。
例)ドメイン名がhiss.co.jpの場合、
- hiss001.dat
- hiss002.dat
- hiss003.dat
- hiss004.dat
- hiss005.dat
となります。
※6個以上のカウンタファイルのご利用、およびカウンタのリセットはできません。
- アクセスカウンタをホームページに組み込む
HTMLファイルの表示したい部分に、以下のように追加してください。
- 簡単なアクセスカウンタ
※df=xxxxxxxxの部分にカウンタファイル名が入ります。
- オプション付きのアクセスカウンタ
- アクセスカウンタのオプション
アクセスカウンタは Muhammad A Muquit と Kevin J. Walsh により作成された wwwcount.2.5 を利用しております。
より詳細な情報は作者のホームページをご参照ください。
- CGI実行時のカレントディレクトリは、CGIの格納ディレクトリそのものとなりますのでhtmlドキュメントでCGIを指定する場合は、「./CGIスクリプト名」となります。
- Sendmailをご利用になる場合のパスは、「/usr/local/bin/sendmail」となります。
- perlで利用できるライブラリは、標準ライブラリとCPAN(Mail::,CGI::)です。
- また、CGIにおいてコンテンツディレクトリのトップを指定する場合のパスは「../ファイル名」となります。
FTP転送設定
FTPソフトの設定(FFFTP)
メールソフトの設定
MacMail
ThunderBird
Outlook2016
Outlook2019
メールパスワード変更
メール設定変更マニュアル
メール設定変更画面
メール転送設定
FITドメインパックのあなたのメールアドレス宛に届いたメールを、携帯電話や他のプロバイダ、会社などであなたが利用しているメールアドレス宛に転送することができます。
また他のアドレスに転送しながらFITドメインパックのあなたのメールボックスにメールを残すこともできます。
以下の「メール転送設定の注意」「メール設定変更マニュアル」をお読みの上、設定を行って下さい。
- メール転送設定を行う場合は、以下のような点に十分注意して、正しく設定をおこなってください。
- ユーザ名、パスワード、転送先メールアドレスは全て半角文字(abc@)で入力してください。全角文字(abc@)を入力すると転送設定が行えない、または誤ったアドレスにメールが転送される場合があります。
- 自分のメールボックスにメールを転送するような設定はできません。
- セキュリティのため転送先アドレス指定で設定できない文字があります(<>|()\,;"スペース,タブ)。ご了承ください。
- 転送先として指定されたメールアドレスが有効か(正しくメールが届くアドレスかどうか)についてのチェックは行っておりません。
転送先として指定したアドレスが、メールが届くアドレスであるかどうかについてはFITWebでは一切責任をもちませんのであらかじめご了承ください。
転送先アドレスに関しましては転送設定を行う方ご自身の責任で設定してください。
(念のために転送設定後に転送が正しく行われるか実際にメールを送付して確認されることをお薦めいたします)。
- メールは転送先に転送後、各メールボックスに保管されます。
- メールボックスには標準10Mバイトまでのメールしか保管できません。
容量を超えた場合はメール送信元にエラーメールとして返却されます。
メールが到着しない等のトラブルの原因になることがありますのでご注意ください。
- 一定期間毎に転送元のアドレスにもアクセスしてメールをこまめに消去してください。
- 許可を得ていない他人のメールアドレスにメールを送り付けるような設定は行わないでください。
- メール転送先でさらに転送元のアドレスに転送するような設定は行わないでください。
また3箇所以上を転送して同様に転送元にもどってくるような設定は行わないでください。
こうした設定を行うとメールが届かないだけでなく、メールが何度も転送され、回線やディスク、コンピュータCPU等の資源を無駄に消費して多くの人に迷惑がかかります。
- 誤った設定、不正な設定、他者に迷惑がかかるような設定等、FITWebがシステムを運用・管理する上でやむを得ないと判断した場合、FITWeb側で強制的に転送設定を解除する場合があります。
- メンテナンス等により予告なしにサービスを中断させていただく場合があります。
- 携帯電話など受信できる文字数に制限がある相手に転送した場合は、超過部分が失われることがありますのでご注意ください。
メール設定変更マニュアル
メール設定変更画面